830: 名無しさんといつまでも一緒 2009/09/15 19:10:59
ちょっとスレチだが小ネタをひとつ、
昔の同僚の女の子、独り暮らししていたアパートでの話。
ある日、自分の部屋の郵便受けに変な手紙が投函されていた。
宛名、差し出し名はなかった。
ちょっと恐かったがあけてみたらびっくり、
和紙のような紙に、
みるからに気味の悪い感じで
毛筆でびっしりと何か書かれている、呪いの手紙?のようだった。
判読しにくいが、なんとか読めたところでは、
再婚した女が義理の息子と不倫、の関係になり、
それが露見、家族の関係がぐちゃぐちゃになった、恨んでやる、という
そのサレた夫の姉か母親が、その義理の息子と不倫した女に宛てて書いたものだった。
当然、受け取った本人には覚えがない。
とても恐かったので大家に手紙をわたし、自分と関係ない手紙であることなど事情をはなした。
後日、大家が訪ねてきて、最近、2部屋ほど奥の部屋にひっこしてきた中年のオバサン宛の手紙で
手紙を書いた本人か、関係者が部屋を間違えて投函していった事がわかった。
その当時、学生や若い社会人などが住む安アパートに、
独り、引っ越してくるよう中年の女がいたら、
まず、まちがいなく何か脛に傷持つような事情をかかえているものなのだ、
世の中、気分の悪くなるような話が、案外身近にころがっているもんだなと思ったのを憶えている。
昔の同僚の女の子、独り暮らししていたアパートでの話。
ある日、自分の部屋の郵便受けに変な手紙が投函されていた。
宛名、差し出し名はなかった。
ちょっと恐かったがあけてみたらびっくり、
和紙のような紙に、
みるからに気味の悪い感じで
毛筆でびっしりと何か書かれている、呪いの手紙?のようだった。
判読しにくいが、なんとか読めたところでは、
再婚した女が義理の息子と不倫、の関係になり、
それが露見、家族の関係がぐちゃぐちゃになった、恨んでやる、という
そのサレた夫の姉か母親が、その義理の息子と不倫した女に宛てて書いたものだった。
当然、受け取った本人には覚えがない。
とても恐かったので大家に手紙をわたし、自分と関係ない手紙であることなど事情をはなした。
後日、大家が訪ねてきて、最近、2部屋ほど奥の部屋にひっこしてきた中年のオバサン宛の手紙で
手紙を書いた本人か、関係者が部屋を間違えて投函していった事がわかった。
その当時、学生や若い社会人などが住む安アパートに、
独り、引っ越してくるよう中年の女がいたら、
まず、まちがいなく何か脛に傷持つような事情をかかえているものなのだ、
世の中、気分の悪くなるような話が、案外身近にころがっているもんだなと思ったのを憶えている。
【同僚のポストに恨みつらみが書かれた手紙が投函された】の続きを読む